カクテルは色々なお酒や材料を混ぜて作りますが、その中でもメインとなるお酒や一番容量の多いお酒を指して「ベース」という言い方をします。「ベース」には主に下記のようなものが使われることが多いです。
カクテルを注文する際には様々な注文の仕方がありますが、特にカクテル名を特定して注文するわけではない場合は、「ウィスキーがベースのカクテルで、ロングドリンクを何か」など、「ベース」のお酒(スピリッツ)とスタイルを曖昧に指定すると、バーテンダーのセンス次第で、自分が知らないカクテルを色々と作ってくれることもあります。